2023/10/19 22:38




寒くなったと思ったら、あたたかかったり、季節の変わり目、いかがお過ごしですか?


店主の南部は、

眠くて眠くて眠くてたまらずにおります…。


でも私は、季節の変わり目はいつもそうなのです。それは、あたためを続けていることで受け入れて来たことのひとつです。


特に、冬から春、夏から秋の、寒さやあたたかさのエネルギーが大きく変わる時に、眠さが強いです。

あと、冬の間もすごく眠いですね…笑。


今年の春夏は、バイトに畑に、マンガ執筆に、結構頑張れた方だなと思ってまして、その分眠さも強いのかもしれません。


何で眠くなるかと言うと、前の季節で溜まった疲れや老廃物、その時処理し切れなかった気持ちなど、いわゆる「毒」を出すためです。


食べ物は体に入れたら出す。

それが自然です。

その営みが、季節ごとに大きな変化であるのが、季節の変わり目の毒出しです。


本当にね!今年の畑はね!頑張ったからね!

草取り!!

その反動が出て来てるんだと思います。


反動が大きいくらい頑張った今年の畑の様子、zine「お白湯通信」リニューアル2号で熱く語っております。




15日に発売になりました。

ぜひご覧になってくださいね。



そして、同日に開始された「文学フリマ京都旅クラファン」も、まずは3000円ご支援いただきました!!

ありがとうございます!!

目標の5万円まであと4.7万円!!→詳しくはこちら


「紙の本」にこだわったr&r booksですが、手に取ってもらうのが一番魅力をわかってもらえます。

「お白湯」のzineって、多分他にないでしょうからね 笑。


手に取ってもらえるチャンスとして、ブックイベント「文学フリマ京都」に参加します。

その旅費をクラウドファンディングで集めています。


気楽な1000円コースから、マンガ「薬は出しません」登場権がリターンの30000円コースまで多彩にそろえています。


マンガを売るために、札幌からわざわざ京都に行くには理由があって、秋冬じゃないと本を作ったり売ったりが難しいんです、私。

畑をやっているから。

北海道は雪が降ってくれるので、強制終了でちょっとありがたいです 笑。


ちなみに畑だけやってるわけじゃないですよ 笑。

平日はフルタイムでバイトして、1月〜6月まで平日毎日マンガをアップして、日曜日にもマンガをアップしています。


この、働きながらクリエイティブなことをする方法も、地方に住んで楽しむ方法なんかも、zineにしたり、講座にしたいなと思うくらい、面白い日々です。


話は戻して、京都での文学フリマは1月14日(日)開催。

バイトに支障がないように、だけど今も「オレ死ぬのかな…」と思うくらいのキツキツスケジュールで11月と12月の配本を進めているr&r booksには、大変助かる日程です。


年が明けたら、バイトが繁忙期を迎えるのと、「薬は出しません 青春編」が始まります。

ああ、なんか忙しいアピールになっちゃったみたいでごめんなさい。


だけど、そんな忙しい中でも飛行機に乗って参加して、みなさんに紙の本を楽しんで欲しい。

私も売ることを楽しみたい。


ご興味ある方は、クラファン詳細ページ、読んでみてくださいね。


それでは、お白湯を飲んで、あたたかくしてお過ごしくださいね〜!!