2024/01/14 10:23


はじめての送料無料週間を開催します


本日開催の文学フリマ京都8には、ファンの方々のクラファンで参加することが出来ました。
目標金額の5万円を達成し、過去に作った紙のマンガの増刷も叶って、うれしさひとしおです。

ただ、ちょっと今日には在庫が間に合いませんでした。

そこでネットショップr&r booksでは、文学フリマ京都でのご購入と同じく、本日より21日まで全品送料無料にいたします。

文フリ京都8で売り切れていた、気になるけど買わなかったという方。文フリ京都は行けないけど、r&r booksの本が気になっていたという方。

ぜひこの機会にご利用ください!
↓こう出てますが、実質全品無料です。



おすすめ商品


「すべてのリアリティとロマンチックをつめこんで」シリーズ

人生の「つらさ」を4人の男女の目線で描いた、オムニバス連続作品です。

婚約破棄した・されたアラフォー男女の再会、落ちこぼれ女子とエリート男子の大学生の出会い。

男女のたどり着く先は、恋愛と結婚だけなのか。

それぞれの生い立ちや挫折経験から、考え、話し合い、交わり合う中で生まれる成長が、リアリティとロマンチックの両方が共存する世界で描かれています。

「頑張ってるのにうまくいかない」と感じてる方におすすめの商品です。





「薬は出しません」

108ページで一人の患者が自分を取り戻す物語です。

極力薬を使わずに患者の心と向き合う精神科・心療内科医と小説家の夫婦のお話で、舞台は函館。
私の出身高校の周りが舞台です。

私は10年ほど前に、離婚後、職場でいじめられて、うつになりました。でも、怖くて病院には行けず、時間が過ぎるのを待ちました。

よくこのことを忘れてしまうんですが 笑、薬なしでうつを直すこと、それは「治す」と言うより「自分に帰る」ことだと強く感じている私が描くマンガがこの「薬は出しません」です。

患者は最初にしてラスボスというくらいの破壊力を持った人を描こうと思って描きました。

心のことに興味がある方、自分に帰るということをしてみたい方におすすめの商品です。


増刷の入荷が21日予定なので、予約を受け付けています。

2作目の「毒親編」も好評発売中です。



お白湯通信

文学フリマは、これと朝ドラzineを販売するために出ているようなものです!


今日のために急いで3号も作りました!!お白湯で出来ている私の、あたためと、あたためと、あたためのzineです。


手作り感しかありません!


冬に体をあたためておくと、春に不安定になりません。そしてもちろん冬を健康に過ごせます。


夏もあたためをやめないでいると、夏バテもしづらく、自然の作物と一緒に元気に過ごせます。自然の作物からもエネルギーをもらえます。


冬のあたため方をつづったリニューアル1号、夏の畑への情熱を語り尽くしたリニューアル2号、そして文フリ京都8のために1週間で作ったリニューアル3号。


どれもとてもおすすめです!あなたのあたために必ず役立ちます。